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アパート経営における失敗しないリノベーションの秘訣

 2017/10/20 リフォーム・リノベーション
この記事は約 6 分で読めます。 183 Views

不動産価格の高騰により、新築と比べて比較的価格の低い中古物件をリノベーションし、アパート・マンション経営や不動産投資をする方法が注目されています。

しかし、形だけのリノベーションを行ってしまうと、大きなお金をかけたにもかかわらず、収益向上に寄与しないばかりか、無駄なお金のかけ方になってしますケースがあります。

今回は、アパート経営や不動産投資に有効なリノベーションの在り方をご紹介します。

 

不動産投資へ活用するメリット

入居者に好まれる暮らしの場を提供することが、アパート経営の収益向上につながります。

空室物件を満室に、さらには家賃をアップすることも不可能ではありません。

新築物件と比較して安い価格で中古アパートを取得し、リノベーションして価値を高めて家賃を向上させ、収益性(インカムゲイン)・利回りを高めることが可能です。

収益性が向上することで、売却価格を高くすることができ、売却益(キャピタルゲイン)も期待できるなど、不動産投資に活用することでのメリットがあります。

 

リノベーションのヒント

様々なサイトなどで、建物(外観や部屋)をオシャレにリノベーションした写真が紹介されています。

同じように部屋をリノベーションすれば入居者に人気が出て、空室を埋めることができるのでは?と思われますが、それだけでは本当のリノベーションによるメリットを手にすることはできません。

建物をオシャレにするだけでは、リノベーションではなくリフォームです。

建物がある地域(立地)にも、暮らす必要性や価値を見出さなければ、見た目だけでは、入居者に選ばれる部屋になるとは限らないのです。

大切なことは、この場所に暮らすニーズや価値を的確に把握・理解し、そのニーズや価値にふさわしいリノベーションであることが重要です。

つまり、この場所・この建物でなければ手に入らない暮らしの価値をつくることです。

そのためのリノベーションの企画、工事内容、そしてコンセプトをしっかりと入居者へ伝える発信です。

併せて、工事などに必要となるコストに対し、収益性などの事業性も検証が必要です。

これらのノウハウを構築することがリノベーションには必要となり、ハードルの高さでもあります。

まずは、リノベーションの専門家のノウハウを活用することも成功の近道です。

 

 

リノベーションを実現するためには専門家のノウハウを

建物が存在する街の魅力を見出す必要があります。

そして、その場所にふさわしい企画・コンセプトに基づき、設計・工事・入居者募集・建物管理・工事費の資金調達などの要素が必要になります。

 

リノベーションを実現するために必要なもの

  • 無駄なお金をかけずに企画・検討をするデザイナーや設計事務所
  • 企画に基づいてリノベーション工事を行う建設会社
  • デザイナーや設計事務所・建設会社の連携
  • 予期せぬ事態や費用にも、予算変動がないよう全体費用をコントロールする建設会社の技術力、対応力やノウハウ

あなた自身がアパート経営や不動産投資のベテランで、企画から工事発注、入居者募集の依頼などが行なえるのであれば問題ありません。

しかし、専門性が必要となるリノベーションは簡単ではありません。

そのためには、必要となる機能をワンストップで提供してくれる企業に依頼することをお勧めします。

多くの実例を有していますので、相談する物件にふさわしいリノベーションの在り方を提案してもらいましょう。

その目的達成のための成果を手に入れることができる業者(パートナー)を選ぶことが、重要なポイントとなります。

 

入居者募集にもコンセプトを活かそう

お金をかけてリノベーションするのですから、入居者募集をする上でも、リノベーションの企画内容やコンセプトを気に入っていただけるように発信する必要があります。

企画内容やコンセプトを理解し、「ここに暮らしたい」と思ってもらえることが大切なのです。

よって、入居者募集や建物管理を担う会社にも、これらの内容を理解してもらう必要があるのです。

企画やコンセプトの価値に理解いただけた入居者の方は、まさにこの建物でしか手に入れることのできない暮らしの良き理解者となる可能性があります。

同じような価値観を持った入居者の方々が集まり、そして長期に渡り、企画やコンセプトを維持・継承し、物件価値を高めていただける可能性も高まるのです。

その価値観が広まり、空室で悩まされていた物件が人気物件と育っていく可能性もあります。

一方で、企画やコンセプトをしっかり伝えて入居者募集を行わなければ、時間が経過するにつれ、企画やコンセプトが忘れ去られてしまい、空室に悩まされることになります。

 

ちょっとしたリノベーションなら

部分的な工事範囲によるリノベーションから、大規模な工事になるリノベーションまで様々あります。

ちょっとした改修などで済むリノベーションならば、トータルで専門家に頼むとコスト高になりますので、あなた自身でチャレンジし、ノウハウを構築していくことも一考です。

さすがに自分で工事まではハードルが高いでしょうが、企画やコンセプトくらいは考えたいのではないでしょうか?

もし、あなたがそのようなお考えであれば、参考になりそうなサイトがありました。

モクチンレシピ : http://mokuchin-recipe.jp/

 

まとめ

リノベーションによる不動産投資やアパート・マンション経営において一番注意しなければならないことは、部屋をどんなにオシャレにしても、入居者が決まる明確な理由にはならないということです。

確かに、部屋がオシャレになれば入居者が決まる可能性は高まります。

しかし、そもそも建物が存在する「地域に暮らす」という本質的な動機を考える必要もあります。

そして、暮らし方のニーズを満たす地域であることを伝える必要があります。

そのためにも、地域にふさわしい明確な企画やコンセプトが重要となります。

そして、企画やコンセプトをしっかりと入居者募集で発信する必要があるのです。

そこまでのプロセスを行うことで、本当のリノベーションでかけた費用に見合うリターンが手に入れられます。

自己満足のような、単なるデザイナーズアパートやマンションとならないように。

 

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